波拾い鏝
土壁撫で物、聚楽壁の散り際にある波を消す為に使用する元首の鏝。
薄手でしなりがあり、鏝先で余分なアマを寄せながら波を消していく。
昔はノコギリの刃で自作する人も多かった。
  

 

   

 

  
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