■ 当たり [あたり]
大壁土間等の広い面積を施工する際、平面に作成する仕上の基準となる突起物の事。
仕上げ墨に合わせて、糸張りを行ってモルタルなどの材料を載せ、糸に合わせて高さ調整をする。
これがある事によって、広い面積でも高精度な壁、土間施工が可能である。

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